フォトフェイシャルの光

頭を抱える女

美容クリニックでフォトフェイシャルをお願いすると、光を発する機器が用意され、顔の前に据え付けられます。目を覆うパッチが置かれたあと、カメラのフラッシュがたかれるような光がパッパッと連続的に当てられて、施術は終了です。感覚としては証明写真か何かを撮られたような感じ……これってホントに効果あるの?という気分になってしまう人もいるでしょうが、口コミサイトでみんなの口コミを見ると高評価の雨あられ、という感じ。要するに口コミを寄せているみなさん、フォトフェイシャルによって見事、シミを消し去っているのです。
なぜ光を当てるという簡単きわまりない施術なのに、口コミでこれほどの高評価を得ているのか?その秘密は、「光」そのものにあります。これは特別な光なのです。

世の中にはさまざまな種類の光があります。蛍光灯の無害な光。紫外線をたっぷり含んだ太陽光線……などなど。それぞれ含まれている物質が違い、性質が違います。フォトフェイシャルの光はというと、この光にはある特定の物質にダメージを与える性質があります。この光は「IPL」と呼ばれており、メラニン色素にダメージを与え、分解させる働きがあります。
メラニン色素と言えば、即「お肌の敵!」という認識をお持ちの方が多いでしょう。確かにシミ、そばかす、お肌のくすみ、その他お肌の色合いを濁す現象は、すべてメラニン色素というものが原因です。要するに色の「もと」になる物質です。この物質はお肌を構成する細胞の中に含まれており、普段はバラバラで漂っているのですが、細胞がダメージを受けると固まって沈殿します。細胞を色の塊にしてしまうのです。そんな細胞がたくさん生まれてしまうと、お肌に色がついたようなシミ、そばかすなどになってしまうのです。
フォトフェイシャルの光は、健康な細胞には何の影響も与えず、メラニン色素のみを分解し、消去してくれるので、安全かつ確実なのです。